イタリア旅行5日目 ミラノ➡成田編


先日の、イタリア旅行記を書いていこうと思います

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ヴェネツィアからミラノへ移動したら時刻は14時くらいだった


ミラノのドゥオーモ (Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ)

ロンバルディア州都ミラノの象徴である

都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、聖母マリアに献納されているドゥオーモである

ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂であり、その大司教は2011年からAngelo Scola アンジェロ・スコラ枢機卿(1941年生まれ)が務めている

ミラノの街のシンボルマークで屈指の人気観光スポット、ミラノ大聖堂

イタリア語で”ドゥオーモ”と呼ばれる大聖堂は、その建設になんと5世紀を要したといわれる世界最大のゴシック建築です

聖堂には135本の尖塔があり、それぞれの天辺には聖人たちの像が立っています

一番高いところにある金のマリア像は、「この街にはこの像よりも高いものを作ってはならない。」という住民の信仰心を大いに象徴するものでもありました

ドゥオーモ広場の南にヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

鳥が凄くて、バードミサイルを警戒して、そそくさと移動

ドゥオモのそばにあるアーケードです

ドゥオーモと同じようにミラノのシンボルとなっているのがこのガッレリア

口から美しくアーケードの中は高級感たっぷり

ブランド店、レストラン、カフェが並びます

通りはミラノスカラ座方面につながってます。歩いてるだけで別世界にいるようです

ドゥオーモ大聖堂近くのガレリア内プラダ本店の斜め前に、 床に牛の絵があります

事前調べで牛の股間ところに、穴があるとの事でしたが、埋められてました

ガレリアが作られた時代、 サヴォイア家のヴィットーリオ・エマヌエーレ2世は、 統一されたイタリア王国初の王様でした

彼に献上されたガレリアの床に、 サヴォィア家の町(トリーノ)の象徴である 雄牛のモザイクが作られました

「雄牛のモザイク」 と言われ、 かかとで3回転すると 「幸福になれる」 らしく、もちろん回ってきた

プラダ本店


高級ブランド店が沢山あるので、買い物しているともう夕方だった

中国人多かったなー

カフェで休憩

結局、夜までブランド店で買い物してた


美人C.Aおすすめの店でディナー

ここも、お店の名前は教えられないとの事

地元の人達で、いっぱいでした

トリュフとオリーブオイルをかけていただきます

チーズの中にはお肉が

トマトとエビのペンネ

イタリアのトマトは本当にウマイ

そして、甘いのです

トマトとオリーブのパスタ

レストランではお酒は飲みませんでした

お水で乾杯して、イタリアのラストナイトを楽しみました

一人、50€くらいでした


その後スーバーで買い物してホテルへ


ホテルで晩酌

サラミと生ハムの塩っけが絶妙ですよね


朝、8時に起きて空港へ向かいます

ホテルのロビーです

基本的に、トイレの位置が高い

つま先で立たないと届きません、足長すぎやろ

子供は別部屋する

綺麗な色のパスタ

購入したけどまだ食べてない

空港でカプチーノをいただいて出国です

1日3杯はカプチーノ飲んだな

楽しい旅でした!!!


そうそう、スーパーで2万円ぶんくらいの食料品を買いました

一部紹介しておきます

白オリーブ

チーズとクラッカー

レモンのお酒

その他、アンチョビが大好きなんで5000円分くらい

オリーブオイル3本

あとは、サラミとパスタ

よせばいいのに、チーズを削るやつとか買ったな

こんなやつ、結局箱から出してないけどなw



今回の旅の感想

イタリアは最高に良かった

ローマ

歴史がありと街並みが凄い綺麗

観光が好きなら、行って損はない


ヴァチカン

もっと、ゆっくり見たかった

美術館は凄すぎて、感覚がマヒするので最後のほうは感動が無くなる

美術品が好きならおすすめ


ヴエネツィア

街並みが綺麗で感動

ローマも良かったけど、個人的にはこっちかな

ロケーションが凄い


ミラノ

買い物で時間が終わってしまった

疲れもピークだったけど、もう少し回れたかも


食事:何たべても美味しかった、外れは1度もなかった

麺好きなら全然暮らせる


物価:日本と同じレベル コーヒーなどは日本よりおいしく安い


合計4都市回ったが、全然時間が足りなかった

それでも、当初の計画してた通り主要な場所は回れた

凄く疲れたけどねw

次回、もし行くことがあれば3週間くらいは滞在したい


飛行機が12時間じゃなければ、毎年でも訪れたくなる、魅力のある国でした

興味のある方は是非!おすすめですよ

おわり。

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