健田須賀神社
健田須賀神社は明治3年に健田神社と須賀神社が現在の地に合祀され、健田須賀神社となりました
「健田神社」は、『延喜式神名帳』に記載された下総国十一社のうちの一社・延喜式内社(小社)
「須賀神社」は、結城氏の氏神として創建し、結城郷の総社を担った。 旧社格は県社で、結城の総鎮守
結城七社を定め結城108郷の総社となる
「結城七社」は、直朝が関城攻略の際、七社を北斗七星に見立て先勝祈願をし勝利をした事で、それ以降「結城七社」と呼ばれるようになる
結城七社は以下の通り
「須賀神社(当社)」「高椅神社(式内社)」「日鷲神社」「神明宮」「八幡宮」「住吉神社」「大桑神社」
「住吉神社」「大桑神社」の御朱印はここで頼めば同時に貰える
健田須賀神社(たけだすがじんじゃ)
所在地:茨城県結城市結城195
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