伊勢神宮 内宮

「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます

神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。

これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます


お蔭参りが流行した江戸時代、全国へ広がった伊勢音頭で

「伊勢へ行きたい、伊勢路が見たい、せめて一生に一度でも」と歌われ、人々は伊勢への憧れを募らせました。

その憧れと崇敬の心は、時代が経ても変わることはありません。

現在も日本全国から多くの方が伊勢を訪れ、内宮と外宮を合わせると1年間に約800万人の方がお参りされるそうです

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あずの自己満日記

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